毎年春といえば恒例のお花見ですね。東京には桜の名所がたくさんありますので、色々なところに行ってみたくなると思いますが、有名すぎるところは混んでいて場所取りやら何やら・・・大変ですよね。
そこで今回は2024年における東京23区でのお花見穴場スポット10選を紹介していきます。
是非この中から今年のお花見に最適なスポットを見つけて見てくださいね!
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット①『上野恩賜公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット②『砧公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット③『外濠公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット④『昭和記念公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑤『よみうりランド』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑥『清澄庭園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑦『新宿御苑』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑧『北の丸公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑨『小金井公園』
- 【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑩『猿江恩賜公園』
- まとめ
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット①『上野恩賜公園』
上野公園と言われると定番スポットすぎて相手ないのではないか?そう思いがちですが、そもそも上野公園自体の広さがすごすぎるので結構空いてます!
パーティーができるスペースが有るのがポイントです。私も行ってみましたがすごく広いのがポイントですね。
逆に王道を攻めるというパターンで個人的にはおすすめ度ナンバーワンです!
王道スポットなので屋台なども出ていますので、色々な食べ物飲み物を購入できるのもいいですね。
個人的おすすめコースは「まずは場所を取ってパーティー→足りなくなったら屋台で購入→近くにたくさんある花見ができるお店で改めて仕切り直し」というルートです!
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット②『砧公園』
用賀駅から徒歩20分、もしくはバスでのアクセスという地味に遠いというのが穴場ポイントです。
しかしたどり着ければそこには800本を超える桜並木を楽しむことができます。ここも公園として広い敷地ですのでパーティーもOK!
広い芝生のスペースもあるので場所取りには困りません。
近くに屋台やスーパーなどはありませんが、そんなときには「Uber Eats」!
公園の中であってもしっかり届けてくれますので、優雅に座って飲みながら今食べたいものをどんどん注文しちゃいましょう!リッチになった気分になれます。(実際ちゃんとお金はかかりますね^^;)
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット③『外濠公園』
散歩にピッタリな外濠公園の桜並木。飯田橋駅から続く桜並木は都心のビル街といい意味でアンマッチしていて雰囲気を醸し出しています。
パーティーなどは基本的に禁止(そもそもできるスペースがありません)ですので其の目的の方は要注意です。
また、外濠(そとぼり)というだけあって皇居の周りを歩くことができる様になっていますので、皇居へもアクセスできるのがメリットですね。皇居周りは飯田橋駅・市ヶ谷駅・四ツ谷駅の3駅に繋がっていますので、この3駅から抜群のアクセスです。
とりあえず寄り道として私も行った頃がありますが、サクッと行ける気軽さは最高でした!ここを通り道として使うなんてのもおすすめですね。
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット④『昭和記念公園』
桜の園は広大な原っぱとなっているのでパーティーにおすすめになっています。
残堀川さくら橋近辺にも芝生があるので其のあたりでもシートを敷いてお花見が可能です。
そもそもこの公園自体が東京ドーム39個分もあるのでスペースに困ることは基本的にありません。
そのため家族連れにもおすすめになっているのが嬉しいポイントですね。駐車場もありますので車を持っていたり、レンタカーがあれば車でのアクセスがおすすめです。
また、園内にはレンタサイクルもありますのでそれを使って温かい中サイクリングもいいですね。
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑤『よみうりランド』
よみうりランドの最大のポイントは「遊園地でも遊べる」ところですよね!
デートなどでの利用がおすすめかと思います。
また、そもそもよみうりランドの入園料というのがありますので、とりあえず行こうとはなりにくく、計画を立てた人が来ることも多いのが穴場のポイント。
加えてよみうりランドは夜のライトアップがおすすめです。夜桜イルミネーションは冬のような寒さがないのが嬉しいポイント。何なら他のスポットに行ってからここに来るのもいいですね!
春に行くよみうりランドはポカポカしててすごく楽しいですよ!私も行ったことがありますが、夏よりも意外と春が好きですね。
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑥『清澄庭園』
150円の入園料がある、大人なお花見スポット。約20本と控えめな本数の桜ですが、そこが何よりも穴場ポイント。コーヒーを片手にゆっくり歩く大人デートにいかがでしょうか。
園内にはレストランや売店もあるので食事も可能です。穴場という意味では最もおすすめなのがここ『清澄庭園』です。
バードウォッチングとしても有名なスポットなので大人なお花見を過ごしたい方は是非寄ってみてください。
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑦『新宿御苑』
桜の本数は約1000本。新宿とは思えない落ち着いた雰囲気の新宿御苑はそこそこ人気のお花見スポットです。
新宿御苑ではボール遊びもNGということもあり、ワイワイしたい人が少ないのが穴場ポイント。
「都会から遠すぎるとアクセスが悪いけど落ち着いたところで沢山の桜を見たい」というわがままなあなたにおすすめ!
お弁当やソフトドリンクを持って行ってピクニックなんていうのもいいですね。
近くには新宿ということでカフェやレストランがあるのでテイクアウトしておしゃれなお花見も良いかも?
私もお花見に行ったことがあります。いい天気であれば散歩にはもってこいです!
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑧『北の丸公園』
パーティーはNGな場所です。ピクニックとしての利用はOK。
日本武道館や東京国立近代美術館や科学技術館等が近くにあるため、東京観光としてもいいですね。
結構落ち着いた雰囲気なので散歩をしながらそのまま美術館や博物館と、これまた大人デートやお子様連れなどにおすすめ!
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑨『小金井公園』
これまたパーティーは✕。しかしそんな暇もないくらいの約1400本の桜達は圧巻です。
公園自体もとても広いため、窮屈さを感じることはありません。
小金井公園では「小金井桜まつり」というのが例年開かれています。色々な催し物や夜間のライトアップなどもあるので、しっかりしたイベントでお花見を楽しみたいという方にはおすすめです!
【2024年】東京23区のお花見穴場スポット⑩『猿江恩賜公園』
ここまで読んでいただいたあなた!最後におすすめなのが『猿江恩賜公園』。
ここでは中央の時計塔近くに行くことで桜・隅田公園・スカイツリーの3点セットを楽しむことが可能!
下町の雰囲気が漂っていて人でごった返していそうですが、ここはそもそもあまり知られていないのでそこまで人は多くありません!
しかも「住吉駅A3出口から徒歩2分」と好アクセス!
場所にこだわらないのであれば常にどこかしらは空いています。入園料もかかりませんので是非この穴場スポットに行ってみてください!
ここは行ったことがありますが非常に穴場スポットでした。4月のお花満開時期なのに普通に座れちゃいました。おすすめです!
まとめ
いかがでしたか・今回は2024年度のお花見穴場スポットについてまとめてみました。
行ってみたいところは見つかりましたか?私は遊園地も満喫したいので、今年はよみうりランドで遊びながら夜はそのままライトアップを楽しもうかなと思っています。
ぜひ皆さんも今年の春は穴場スポットを見つけて混雑しない楽しいお花見を楽しんでくださいね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。