【2024】センバツ高校野球の注目選手8選!ドラフト候補生まとめ

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野球好きAさん
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今年のセンバツ高校野球は誰が注目選手なんだろう?

高校野球ファンBさん
高校野球ファンBさん

今年は誰か推しの選手を見つけて応援したいな。。

ということで今年も最も熱い高校野球の時期がやってきました。

高校最後の大会になる人も多く、高校生が全力で戦っている姿、良いですよね!

もちろん私も毎年見に行っていますが、ドラフトされること間違い無しの選手もたくさんいるので未来のエースの青田買いをする気持ちでも見に行って応援しています。

今回はそんな2024年選抜高校野球での注目選手をご紹介!ドラフト候補生となりそうな方ばかりですので、是非この中から推しの選手も見つけて行ってくださいね!

【第96回選抜高等学校野球大会 開催概要

主催:毎日新聞社 日本高校野球連盟

選考委員会:2024年1月26日(金)

組み合わせ抽選会:2024年3月8日(金)

試合日程:2024年3月18日(月)~(13日間。雨天順延)

【2024】センバツ高校野球の注目選手やドラフト候補生

2024年度の注目選手をご紹介します。

注目選手① 小川哲平

所属校作新学院
ポジション投手

今年2年生ながら最速147kmを急速を持つ小川選手。背番号一番を背負いチームを牽引します。

世間では「江川二世」と言わしめるほどの実力の持ち主です。

そんな彼はなんと直近3試合で32回を投球したにも関わらず1失点のみ。恐ろしい実力なのがもうこの結果でわかりますね。

youtubeで動画を見ましたが、「高校生ながらこんな球を投げるなんてすごいなー」と見ていると、実はその動画中学生時代の動画でした。

「え、え?中学生でこれは化け物では?」と思ったのが彼ですね。間違いなく注目選手の一人です。

注目選手② 高尾響

所属校広陵
ポジション投手

強豪校広陵の投手を務める、今年2年生の高尾選手。彼は1年生の時からエースナンバーを背負っていました。

しかし去年は準決勝で山梨学院に敗退。とはいえ去年の甲子園では152球完投をするほどのスタミナを持つエース。平均140km台前半の急速安定感、スプリットやスライダーを自在に操るなど、大注目の一人です。

彼は甲子園で見たことがありますが、本当に強い体と心を持っているイメージですね。完投するパワーと相手に打たれても乱されない精神力です。

もうその精神力は大人以上!私も見習いたいものです(笑)

注目選手③ 箱山遥人

所属校健大高崎
ポジション捕手

箱山選手は注目されがちな投手とはまた一色変わった捕手選手です。

去年のセンバツでは1年生ながら4番として主砲を担っています。今年の健大高崎は投手陣が1年生中心ですのでその若き当主を支える柱になること間違いなしです。

4番バッターだけあって、彼は強肩で有名ですね。去年のセンバツの動画を見ましたが、送球速度が非常に早いため安定した出塁力を持っています。キャプテンにも選ばれていますので、やはり「安定感」という選手ですね。

注目選手④ 洗平比呂

所属校八戸学院光星
ポジション投手

④人目は八戸学院光星のエース洗平(あらいだい)選手です。今年2年生の彼ですが、1年生から甲子園には出場をし続けている選手です。彼は去年の甲子園で55年ぶりとなる「2年制投手での完封勝利」を成し遂げています。

そんな彼は雑誌のインタビューでも「目標は全国制覇、完封勝利」と言っているようです。

当たり前に完封なんてできないですからね。実力差がすごくあるわけではないし言っても2歳ほどしか変わらないわけなので普通は少し出塁されたりしますからね。

そんな中で、しかも2年生にして、、、もうドラフト候補間違いなしですね。インタビューの発言も踏まえてどこかで完封試合を見たいですよね。やられる側は溜まったもんじゃありませんが。

注目選手⑤ 坂井遼

所属校関東第一
ポジション投手

注目選手5人目は突破難易度が高い関東から坂井選手です。

関東エリアは学校の絶対数が多いため、対象校から勝ち上がることの難易度がそもそも高いエリアです。そんな中で勝ち上がった関東第一のエースを担うのが坂井選手。

当然今回のセンバツにも関与しているでしょう。そもそも坂井選手は最速145kmという速度を誇ります。去年秋の東京大会で優勝した際も、5安打1失点完投という、まさにチームを牽引する動きで勝利へ導いています。

もう、普通にすごいんですけどここにいる選手たちがすごすぎるのでぼやけてしまいますね。

ちなみにバッテリーを組んでいる熊谷選手は中学時代からのチームメイトなんだとか。

妄想ですけど、「一緒にまだまだ野球したいから同じ高校に行こうぜ!」とか言う話をしていたら青春感じちゃいますよね。

というかそれでそのまま本当に同じ学校に行ってバッテリーも継続できる能力の持ち主というのは恐ろしいんですが(笑)

注目選手⑥ 只石貫太

所属校広陵
ポジション捕手

6人目は只石選手です。強豪広陵から2人目ですね。彼はエース高尾選手とバッテリーを組む主将です。

1年生から正捕手としてチームを牽引し、今年は主将としての参戦です。22年秋の中国大会は優勝をしていますが当然正捕手として参加していますので大貢献ですよね。

そもそも広陵のエースが注目選手の高尾選手ですから正直ここは今年最強バッテリーと言われてもおかしくないですね。

現状プロ野球チームからの声はかかっていないようですが、圧倒的な成績とエースをしっかり支えられる実力はありますので全然ドラフト候補なのではないでしょうか。今年はそのあたりも含めて注目必死の選手ですね!

注目選手⑦ モイセエフ・ニキータ

所属校豊川
ポジション外野手

7人目はニキータ選手です。彼はロシア人の両親を持つ選手です。並外れたパワーと身長(180cm)。主力バッターとしてチームの主砲を担っています。

23年秋の東海地区大会では16打数10安打、6打点1本塁打と素晴らしい活躍をしています。打率.625を誇っています。

まさに「主砲」にふさわしい成績ですね。正直注目されやすいのは明らかに投手。ついで捕手となりがちですがここまで攻撃力が高いことでその中にしっかり食い込んでくるニキータ選手。

そのパワーの源はどこから来るのか調べたところ、ベンチプレスを120kg上げるとか。元々細身で60kg程度の体を鍛えて今現在の屈強な体まで仕上げたとのこと。

野球愛と入魂精神が注目の選手ですね!

注目選手⑧ 石垣元気

所属校健大高崎
ポジション投手

最後となる8人目は健大高崎の2年生石垣選手です。

なんと彼は1年生のときに最速144kmを記録している剛速球が期待の選手です。

現在の最速は最速147kmを記録しています。健大高崎にはもうひとり佐藤選手という投手が存在していますが、ふたりとも去年は1年生ながらその最強コンビで数々の試合に出場し勝利。

選手層が非常に豊富ですね。彼はあるインタビューで「目標は大谷翔平さん。高校で球速160kmを出したい」と話していたそうです。もう見ている目標が違いますね。素晴らしい。

そもそも健大高崎は23年春の群馬県大会&関東大会で優勝している強豪校です。それを1年生ながら導いているのでプロ野球界も注目しない訳はないですよね。

高校の将来性と起爆性としては注目度No.1。選手としても同様に注目度は他の選手に引けを取りません。

是非、急速記録更新に注目して応援したいところですね。

まとめ

いかがでしたか。本当に高校生とは思えない選手たちばかりでなんだかまとめているとよくわからなくなってしまいます。

まあだからこそプロ野球チームが注目するわけですが、どういう生活をしていればそもそもそんな選手ができるのか高校にも注目ですよね。

もし高校の施設や育成方法について気になる方がいれば、、、別でまとめたいと思っています。

是非この中に知らなかった選手がいればぜひ一度見ていただいて、推しの選手を見つけてください。そして一緒に夏の選抜高校野球を応援しましょう!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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